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皆さんこんにちは。
ウェブ集客ドクターの小林です。
このブログでは、主にフリーで活躍をされるカウンセラーさんやセラピストさん方のブラディングのための情報についてご紹介させていただきます。
7秒で相手の心をつかむマンガ名刺をはこちらからご覧頂けます。
さて本日は、『心理カウンセラーにおすすめのブランディングができる名刺』という話題についてです。
心理カウンセラーとクライアント様
さて、本日は心理カウンセラーさんにおすすめの名刺をご紹介をさせていただくわけなのですが、最近ではカウンセラー様やセラピスト様からの名刺のご依頼が多くなってきていることを強く感じております。そして、心理カウンセラーと一口に言ってしまっても多くの方がいらっしゃるので皆様が口をそろえておっしゃることは「どのようにカウンセラーとしてのお仕事をご紹介していいのかわからない」ということを多く聞きます。
確かにクライアント様一人一人の悩みは違うものですし、それを一口に心理カウンセラーといってしまってもなかなかクライアント様もすぐに相談をしたいとは思えないということですね。
そんな心理カウンセラーさんに、よくお話をさせていただくことは「あなたは何の専門家でどんな困るを解決できるのですか」ということです。「何の専門家って、心理カウンセラーの専門家に決まっているじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、クライアント様にとっては「○○の悩みを解決してくれる専門家に会いたい」というのが本音なのでございますね。
そんな悩みを絞ってしまうとそんな人になかなか会えないし、むしろもっとクライアント様が減るのではないかと思われる不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな思い違いなのです。
具体的であればあるほど、クライアント様からするとその方にお任せしたいという感情やその方に興味を持たれる可能性は飛躍的に上がります。それに加え、実は悩みを限定することでいいことがあります。
それは、紹介が生まれやすくなるということです。仮に初対面で出会って心理カウンセラーとして名乗った場合、心理カウンセラーとしてのイメージしかなく、たくさんいる心理カウンセラーの中でも何かあなたが特別印象に残るポイントがない限り相手の心には残りにくいということが実情でしょう。
しかし、具体的なクライアント様の「夫との結婚生活や職場での人間関係の悩みを解決する心理カウンセラー」として挨拶をしたならば、そのかたにそのような悩みがなかったとしても、そんな悩みを持っている方がいたときにすぐにあなたのことを思いだしていた抱くことができます。
もちろん人としてこの人は紹介したくないと思われてしまうと難しいことかも知れませんが、以外にもこの悩みを限定的にするだけで今までよりお問い合わせが10倍以上も増えた心理カウンセラーさんもいらっしゃるほどです。
あなたが直接会え、思いを伝えることができる方は限られてきます。しかし、その一つ一つの出会いでどんなことでお役に立てるのかを具体的にわかりやすく伝えることができればその伝えた方が今度はあなたの営業マンに変わってしまうということなのです。これはかなりすごいことであると思いまいますよ。
ただ、その具体的なことが決めることができず悶々とされている方もいらっしゃるとおもいます。そういう時は自分と付き合うとどんな状態になれるかなどを親しい友人や、すでにクライアント様がいらっしゃるようでしたら直接聞いてみることであなたにしか解決をすることができないクライアント様がきっとみつかります。
なんどのこのブログでは紹介させていただいている通り「仕事は人の困るを解決すること」です。
ですので困ってない人にいくら声をかけ続けてもそれは仕事ではありません。必ずあなたのことを待っているクライアント様がいます。その方のためにも是非ともこんなことを試していただけたらと思います。
そもそも私は以前心理カウンセラーさんのクライアント側でした。心が辛く誰にも本音を話せず、心の辛さが体にも表れ、ご飯を食べることも寝ることもままならず、2週間で10キロ以上痩せてしまった時期がありました。正直その当時は言葉にはなりませんでしたが、「誰でもいいから助けてほしい」と心から思っていたと思います。そんなと時にすべてを受け入れ傍で話を聞き続けてくださった方がいらっしゃいました。その心理カウンセラーさんがいなかったらどうなっていたか考えるだけで怖くもなります。少し私の話を混ぜしまいましたが、それほど今の日本において心理カウンセラーさんが持つ意味は果てしなく大きな必要性があると私は考えます。
日本での自殺者は公式ではありませんが、潜在的な自殺者も合わせると年間3万人以上いるといわれておりますね。そんな世の中だからこそ心理カウンセラー様の存在を待っている方は確実に多いはずです。ただ日本では、カウンセリングといってしまうとなかなか受けることに抵抗がるというのも事実です。だからこそ親しみやすさ、信頼感でこの人になら話を聞いてもらいたいと感じていただくことがとても大切なことになってくるのでしょう。
他とは違う名刺とは
さてここまでは、クライアント様との関係性やどんな困るを解決できるのかを明確にすることかの大切さについて長々書かせていただきましたが、ここからは本題に名刺の持つ意味について書かせていただきます。
そもそも心理カウンセラーさんに限らず人とかかわるお仕事はどれにでも言えることかも知れませんが特に心理カウセラーさんにとって「信頼感や親しみやすさ」というものは特に大切なものになってきます。人の心を扱う方が、人の心を見ていないような態度や対応をしているとどうしても目立ってしまいます。だからこそちょっとしたところの心配り一つ一つが信頼を作っていくものに変わります。
その一つで大きな役割を担うのが、「名刺」であるでしょう。
メールや電話のみのカウンセリングでネットでの集客しかしていない心理カウンセラーさんは少し例外かも知れませんが、多くの心理カウンセラーさんは、自身で何かご飯会を開かられていたり、セミナーや講座、朝活などを開催されていたりと、人に直接会って信頼関係を構築される方が多いと思います。
だからこそ大切になってくるのが、「初対面での瞬間」にあるかとおもいます。
前提としてメラビアンの法則でもあるように、その方の見た目の印象や話し方から得られる情報であなたのイメージを決めてしまわれる方は多いでしょうが、その上で相手に自分の印象を強く残すために名刺というものは特におすすめです。名刺とはそもそも連絡先の交換のツールとして始まりましたが、その使い方は現在多様化しており相手に自身が何をやっている人でどんな困るを解決できる人なのかということを伝えるツールとして用いられております。
ただし、皆さんも多くの方から名刺をいただいていると普通のものは正直見飽きていて、あとから名刺を見返したとしてもどんな人だったのか思いだせなかったというご経験はありませんか。そうなってしまうと何かの機会であなたに偶然会わない限りあなたを思いだし連絡をしたり、あなたのブログやサイトを見続けるといった縁の糸を切られてしまうことになってしまうでしょう。だからこそ、初対面で相手の印象に残り、かつ心理カウンセラーとしての親しみやすさを感じていただくことがとても大切になってきます。
他とは違う名刺とは、ぱっと見た瞬間のイメージで相手が惹きつけられる必要性がありますね。「何ですか!これは!?面白いですね!笑」といってもらえるということは次にちゃんとあなたの名刺を見て読んでもらうことができるということです。どうしてもそこまで行かずちょっとした会話を交わして終わってしまうということが多くなってしまうのが単なる名刺交換にはあるのではないしょうか。
先ほども少し触れさせていただきましたが、心理カウンセラーの方ならほとんどの方が知っていることでしょうが、メラビアンの法則でもある通り、見た目と声の感じから伝わるイメージが93%もあり、話している内容は7%くらいしか頭に残っていないのです。ということは、普通に名刺交換をしていくら言葉で話してもほとんどその言葉は相手の心には残っていないということなのです。
だからこそ他とは違うモノというビジュアルから興味を持ってもらい相手に、自分の話や何をやっているのかを聞く態勢を作ってもらうことが名刺の大きな役割になってくるでしょう。
さらに後でも触れさせていただきますが、祖の名刺を渡し、自分に興味を持ってもらうだけでなく、そのあとにどのようなアクションをとってもらいたいのかというところまでが現代の名刺が持つ役割に変わっていかなければならないと私は考えます。
なんて少し難しく書いてしまいましたが、単純に興味ないことには興味はないのです。あった人が100%直接のクライアントであるということはまずないでしょう。だからこそ、紹介をしたくなるような関わり方をできたら結果として心理カウンセラーとして多くの人のお手伝いをできることにつながっていくのではないかと思います。
漫画名刺の必要性
では、具体的にどのような心理カウンセラーさんの名刺が相手に興味をもらってもらい、信頼感を感じてもらい、次の具体的なアクションに移してもらいやすいモノになってくるのかということについて書かせていただきたいと思います。
そこで今回おすすめするのが上記のようにな漫画を全面的に使った名刺です。たくさんの名刺制作屋さんがあり、様々イラストを使ったものや、字体にこだわったもの、シンプルさにこだわったものなどがありますね。皆さんはもし仮に名刺を選ぶ時にどんなことを考えて選びますでしょうか。カッコいいものがいい、可愛いものがいい、インパクトがあるものがいい。など様々あるでしょうが「自分が選びたいものを選ぶ」ということで選んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。それでもいいのですが、ただそれはあまり名刺が役割を果たせないことにつながる恐れがあります。
例えば、とてもお堅いお仕事をされている女性が方がキャバクラ譲のようなモノを使われているでしょうか。一概にすべてをノーということはできないかもしれませんが、一般的には堅くしっかりしていて、仕事も完璧にしてくれることをクライアント様は望んでいるのに少しちょけているような名刺を渡されると本当にこの人に任せて大丈夫なのかということにもなりかねませんね。
だからこそ、その職業やどんなお客様に向けて渡すモノなのかということを考えながら名刺を作らないないといけないということです。だからこそ今回ご紹介する漫画名刺は、個人様に向けた心理カウンセラーをされる方には特におすすめの名刺になってきます。
今回ご紹介する漫画名刺とは上記なようなものになりますが、この名刺は相手に興味を持ってもらうことはもちろん、「どんな困るを解決できるのか」「自分がどんな信念で仕事をしているのか」「どんなアクションをしてほしいのか」がビジュアルとして伝わり、最小限の情報かつ、重要性があることということを大切にしております。
ですので、ただ載せる情報とイラストの写真を送って終わりなのではなく、集客コンサルタントの私が直接、心理カウンセラー様と共に内容を考え、イメージを作り、漫画でデザインを決めていく過程を何より大切にしています。
ある意味そこまで作りこまないと他の名刺と大差ないものになってしまいますからね。中途半端にちょっと可愛いものやカッコいいものを作るだけで持っている自分は満足してもなんにもお客さんからの問い合わせも増えないというのは意味がないですものね。汗
そんな一つの磨き上げた武器を作ることで心理カウンセラーさんのお役に立てるので、漫画名刺はかなりおすすめです。なぜ漫画なのかという疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、漫画はストーリーですので注目して読みたくなるという効果を与えることができます。そして、そのうえでサイトを覗くという次のアクションを起こしてもらうのか、無料の個人カウンセリングに直接つなげるのかなど明確なゴールに誘導することができます。
そんなことから誰にでも漫画名刺というものがフィットをするわけではありませんが心理カウンセラーさんには特におすすめの名刺になってくるのでおすすめをさせて頂きたいと思います。
実際に使ってくださっている心理カウンセラーさんの声などもご覧いただけますので気軽にのぞいてみてくださいね。
漫名刺が与える本当の意味とまとめ
さて、ここまで様々書かせていただきましたが名刺一つで実はここまで大きく相手にイメージを与え印象を作ることができるということを感じていただけましたでしょうか。
結局は人はイメージで物事をとらえます。何となくいい感じ、何となく嫌い、何となく面白いなどそのイメージで人が購買などの行動を決めていきます。
世の中のお店などにもそのようなヒントはたくさんありますが、そんなイメージづけによって私たちに行動は自然と誘導されていることあるのです。それを名刺というツールを一つをつかい相手により自分に興味を持ってもらい、本当にあなたに会いたいと思っていた人が自然とあなたに集まってくるというあなただけのオリジナルの集客の武器を一緒にお作りできればと思います。
本日は心理カウンセラーにおすすめのブランディングができる名刺についてここまで長々読んでくださりましてありがとうございました。
みなさんのお仕事が感動につながり続きますことを心より応援しております。感謝を込めて。
最後までお読みいただきありがとうございました。