こんにちは。
ファンが生まれる集客の仕組みづくりの専門家フィールアンドアクトの小林です。
オンラインサロンって稼げるの?
さて、本日はよく耳にするオンラインサロンのお話です。
・サブスクモデルで毎月の売上になる。
・コミュニティがあれば、その人たちに商品やサービスを紹介できる。
・そのコミュニティにいる人が明確であれば、関連する他ビジネスと協業ができる。
・コミュニティに対してアプローチしたい事業者から宣伝の際に広告費をとれる。
前回紹介したLINE公式アカウントでも、フェイスブックでもその他無料ツールでも簡単に始められるらしい。
あれ、なんかよさそう。
なんて思いませんか?笑
結論!
メインサービスをすでに受講もしくは体験されている方向けに継続的にお悩みを解決する必要性があり、それがお客様にとって重要だと思われているビジネスをされている方へはとてもおすすめしたいです。
なんやそれ。笑
お客様は見ているところが違う
冒頭でオンラインサロンを行うことでサービスの提供側に起こりそうなメリットについてご紹介しました。
ただ、これはお客様がわからするとこんなことを思われます。
・月1000円?アマプラあれだけ動画見れて600円だけどそれ以上の価値ある?
・結局ほかのサービスの紹介ばっかりかよ。うっとうしいな。
・なんかよくわからん会社の宣伝ばっかりでどうせ広告費で稼いでるんでしょ。
悲しいですね。笑
要は、お客様が費用を払い続けているのも忘れるくらい、有益な場所になっていないとそこにいる意味がありません。
あなたも逆の立場だとそのようなことを考えませんか?
すごく当たり前のことを言っていますが、多くのオンラインサロンが継続できない理由の一番はここの勘違いが大きいことといっても過言ではありません。
フロントエンドサービスにしてはいけない?
オンラインサロンに新規集客をしてキャッシュポイントとするビジネスモデルはおすすめしません。
ファンクラブ型やプロジェクト型と言われるもともとファンがいる方向けのオンラインサロンは少し異なりますが、
レッスン型やコミュニティ型のオンラインサロンでは、既にあなたの事業サービスをお受けになられた方へ顧客満足度を高めるためにオンラインサロンをご活用いただくのをおすすめしたいです。
本日のまとめ
本日のお話は、オンラインサロンの活用におけるほんの一部の例のご紹介でしたが、
コミュニティを維持することは簡単ではありません。
一番にお客様のことを考え、どのような情報をご提供し続ければ喜んでいただけるか、どのような企画があればお客様がご興味を持っていただけるか、それを運営側が常に考え、発信し続けることではじめてファンが生まれていくのだと思ってください。
もっとお客様のために何かできないかお考えの方は御社にあった仕組み化を一緒に考えご提案させていただきますので、お気軽にメルマガ限定無料集客相談をご活用くださいませ。
本日のお話が少しでも参考になれば幸いです!
それでは!
『集客や売上を上げ続ける仕組みヅクリ』はそれぞれの業種業態や状況によっても違ってきます。
うちの会社はどこにコストや労力をかけるべきなのか。
また、何を優先的に行うべきなのかについて、これまで300社以上の集客サポートをさせていただいておりますウェブ集客ドクターの小林が無料でご相談にご対応させていただきます。