本日のテーマは実際にお客さんと接点はすでにもててるけど、うまく関係性を作れていないということを改善する方法についてご紹介させていただいておりますが、まずはご自身のお仕事をお客さんになる方に知ってほしい、お金をかけないで認知を広げたいという方はこちらの記事でその方法についても頭から最後まで細かくまとめさせていただいておりますのでよろしければご覧くださいね。
それでは早速『事業紹介やサービス紹介にアニメーション動画や漫画チラシが売上に直結する!?』というテーマでご紹介させていただきますね。
気になるところからどうぞ!
アクセスはあるけどお客さんになっていない
そもそもサイトにアクセスがあるということはすごいことです。
ですのでここからは、いかにラーメン屋さんの看板の工夫だったり、いかに食べてみたいなと思ってもらえるような施策ができるかということにフォーカスをするんだとおもってくださいね。
リアルな側面では営業会社さんでも同じことで、問い合わせはあり営業に行ってみるも、サービスや商品に自信はあるにも関わらず、内容がうまく伝わらないことによって成約率が落ちているなんてものは、お客さんがラーメン屋さんには来てくれたのに、メニューがややこしくて出てくるラーメンのイメージが全くできず、「やっぱりいいや」といわれてしまっているような状況ですね。
一言で言ってしまうと、そういったケースはなぜ起こるのか一言でいうと“わかりづらいから”です。笑
せっかく、あなたのことやあなたのサービスを知ってくれたのに、商品やサービスがわかりづらいことによって「とりあえずよくわからんからいいや」となってしまっているのは悲惨ですよね。笑
結局のところ人はイメージでモノに興味を抱いたり、購入したりします。
論理的にこれが気になってほしくなってということではなく感覚なんです。
言い換えるとそのイメージをどうとらえてもらえるのかということが重要になります。
例えば、「なんかすごそう!」や「なんか儲かりそう!」、「なんか楽しそう!」といった感覚になっていただくことで初めて、人は次の行動を起こすようになります。
実際私も、ユニクロに行って「カラフル―♪なんかなんでもありそう!」なんてイメージになりますもんね。
そのイメージをツクルのはビジュアルやわかりやすさです。
あなたのサービスや商品はお客さんから見たらどんなイメージになっていますか?
事業紹介やサービス紹介で重要なことは?
では、実際に認知度は上がっているという方は、商品やサービスを見ていただいているケースというのが多いと思います。
そこでの離脱率が大きいということがお問い合わせや、成約率を下げる大きな要因といえますね。
では、なぜサービスや商品紹介を見てもらっているのに離脱が起きるのかというと以下のような要因が代表的に上げられます。
- 内容がわかりづらい。
- なんだか、すごく高そう。
- 自分の困っていることを解決してくれなさそう。
- 自分の求めるものじゃなさそう。
- どんな効果があるのかわからない。
サービス紹介、事業紹介でどんなイメージを伝えてる!?
ですので、先ほどもご紹介させていただいたことにはなりますが、人はイメージで行動をします。
このイメージが上記のようなものになっているということは致命的ということなんです。
これを難しくいって「パーソナルブランディングができていないと!」や「USP設計ができていないと!」なんてことを聞くことがあると思いますが、簡単いうと「あなたは誰のどんな困るを解決できるの?そして、何が違うの?」という質問に事業紹介やサービス紹介でできているのかということが重要なんです。
それをわかりやすい言葉やデザインなどのビジュアルで伝えることがイメージになるというわけです。
もちろん、ビジュアルだけでなくて音声というのも一つのイメージです。
BGMというものもその空間や動画などのイメージを作るのに大きな役割を果たします。
逆に、立ち食いや回転率を上げたい店舗さんなどは、わざとBGMでアップテンポな曲を使っているところもありますね。
音や声でイメージを作る具体的な方法についてはまた詳しくご紹介させていただきますね。
サービス紹介、事業紹介でアニメーションやゲームを使う具体的なシーンについて
こういった形で、イメージをいかに浸透できるかということがお問い合わせ率や成約率を引き上げるうえでとても重要になってくるということなんですが、ここからは具体的にアニメーション動画やお仕事で使うゲームがどのようなシーンで活用できるのかということをネットから知ってもらったシーンと、リアルでの紹介やお会いしているシーンなど、それぞれでご紹介できればと思います。
ウェブ集客のシーンにおいて
広告掲載からランディングページへのシーン
広告であれ、検索エンジンからの認知であれ、最終的にはランディングページというお問い合わせや成約に至るページにつながりますね。
広告の場合は直接このランディングページをご覧いただいて、ここからいかにお問い合わせにつなげるのかということがポイントになります。
ですので、広告出稿をメインの認知方法として戦略を立てられている方は、ランディングページからの購入や、問い合わせ率を上げる施策になります。
成約率を高めるランディングページの構造についてはまた別途ご紹介させていただきますが、この広告からの誘導でのランディングページ内で特に重要になるのが「誰のなんの困るを解決してくれるのかという点と、何が他と違うのか」という点です。
これはどういったシーンでも重要になりますが、特に全くあなたの商品やサービスを知らない方がいきなりランディングページに訪れるのであれば特にこの点は重要となるということですね。
ここでわかりやすくイメージを作ることができるのが、漫画というコンテンツになります。実際に通常のランディングページよりもコンバージョン率は平均1.8倍は上がっているといえるでしょう。
漫画でわかりやすく説明をすることによって、興味関心を引き上げることができるといったことですね。
検索エンジンからブログ記事へのシーン
次に、検索エンジンから検索される方はまずはあなたの商品サービスを検索するのではなく、多くはあなたの商品サービスで解決できる「困る」というものを検索してあなたを知ることになっているでしょう。
例えば、あなたが美容のコンサルタントさんをやっていたとして、検索される方は「肌 保湿 長続き」のような形で検索をしてあなたのブログを知るといった流れでしょうか。
ですので、ここでいかに離脱をさせないでメルマガ登録をさせるのかや無料相談につなげるのかがカギになります。
そんな時に、重要になってくるのが、CTAというものです。
一言で言ってしまうと、誘導したいページに誘導するためのアクションツールですね。
設置場所はサイドバーやアイキャッチのすぐ下など様々ですが、ここでは一番代表的な記事の最後のCTAでイメージしていただければと思います。
誘導先が一つしかないという場合にはわかりやすくビジュアルでわかるようなバナーがとても効果的になります。
弊社では小さいバナーよりも何が得られるのかということが端的にまとまっている下記のような漫画バナーを設置していますが、誘導先を一つに決まっている記事に関してはこういったものがおすすめです。
ただ、場合によっては誘導先が複数になる可能性がある記事などもあったりするかと思います。
例えば私のブログですと、認知度を高めたい人が見てくれる場合と、誘導率を高めたい人が見てくれる場合などがあります。それぞれの方は欲しいものが違ってきますよね。
そういったことが想定される場合などに、誘導バナーを2つ設置してもいいのですが、私がどんな人なのかや、どんなことができる人なのかということを知ってもらいたいとの思いで、ゲーム形式で無料の相談までできるような流れを設置させていただいております。
使い勝手は本当にそれぞれのお仕事の内容によるので、様々な方法がありますがこういった形のゲームはただ単に、何に困っている人を選別するためのツールとしてだけでの活用ではなく、滞在時間を引き上げることによってSEO的な効果をもたらしたり、ファン化ということにつながる大きな要素になったりもします。
要は、接点を持った方に、お役に立てる情報を発信したい、より楽しんでほしい、仲良くなりたいと思って設置する施策というのが結果自分のお仕事の拡大にもつながることになるので是非その点を忘れずにこういった点を考えながら施策をされることはいいといえるでしょう。
リアルなシーンにおいて
直紹介の場合でもアニメーション動画はとてもその威力を発揮します。
これはよくあるケースなのですが、実際に商品やサービスに興味を持ってもらい、商談になった際に結局うまく説明ができず成約に至らないというケースです。
多くの代理店さんや営業マンさんを抱える会社さんからのご要望として多いものではあるのですが、サービス自体には自信を持っていて、その情報を発信する人も多くいるにもかかわらずうまくビジネスの展開ができていないという企業様ですね。
パンフレットを作る、チラシを作る、さまざまな方法はあるのですが事前に携帯端末やワンクリックで簡単に頭に入るという意味合いでは動画を制作してネットにアップロードしたURLを持っているということがとても様々なシーンで活用しやすいという現状はございます。
もちろん先にサービス内容を出すことによって成約率が下がる場合もあるので、直接お客様と対面されたときにまず見ていただくことで興味を持っていただくことにつなげるツールとしてもご活用いただけますね。
アニメーションやゲームの効果って?
アニメーション動画や、接客という観点でのゲームがいかにコンバージョン率を高めるのに効果的なのかということがイメージできたかと思いますが、ここからは弊社で作った具体的なアニメーションやゲームの例などもご紹介させていただきますので、「へーこんな感じなんだー」くらいで構いませんのでご覧いただければと思います。笑
アニメーション動画の活用について
アニメーション動画は、事業内容やサービス内容をわかりやすく見てくださった方にイメージをしてもらうという点でとても効果的に活用することができます。
例えばこちらの動画をご覧ください。
こちらの動画は東京の三軒茶屋にある「神戸焼肉かんてきさん」で制作させていただきましたアニメーション動画となります。
こちらの動画内では、「特殊な食べ方」にフォーカスを当てることによってただおいしい焼き肉なんだというイメージだけではなく、この食べ方で食べてみたいと思っていた頂き興味を持っていただく目的で制作をさせていただきました。
このアニメーション動画は、実際にご来店いただいたお客様が店内で見て満足いただくという観点はもちろんのこと、集客ツールとして動画を拡散することでお店のイメージを持っていただくツールとしても活用していただいております。
こちらは一例になりますが、アニメーション動画をサービスの紹介、事業紹介としてご活用いただく場合にもわかりやすくご活用できるというわけですね。
ゲームの活用について
ゲームの活用については、主にブログやホームページ上で活用していただくことをメインに制作させていただいております。
まずはコチラをご覧ください。
こちらの動画はまさにウェブ接客と同じような意味合いでのものになりますが、より親しみやすく実際に最初から「何かお役に立つことはありませんか?」といわれるのではなく記事を読んだ後にこういったゲームを見てもらうことで、「この人はこんなことができるひとなんだー。へー。」っという感じでイメージを持っていただくことができますもんね。
※まだ実装できておりませんが、お客さんになりそうな方のお悩みを聞いてくれてそれに合ったページのリンクをご紹介するような流れも実装予定です。
ウェブ接客機能というものは、ホームページや販売サイトなどに設置されることはいいと思うのですが、ブログで記事を読みたい人に最初からそんなアプローチをしてしまうというのうは、初めて見る洋服屋さんが気になってお店に入ったにもかかわらず入店一歩で「何かお探しですかー?」といわれている感じですからね。笑
うざいですね。笑
なので、こういったゲーム形式の接客システムをブログ記事の最後に置くことで、そこから的確にブログを見てくださったからを誘導するツールとなります。
さらに、なぜこういったゲームをブログサイトの下部に設置することがいいのかといいますと、誘導率を高めるツールになることはもちろんのこと、滞在時間も上げることにつながり、SEO対策の一環としてもおすすめではあります。
本日の記事のまとめ
さて本日は、事業紹介やサービス紹介をゲームやアニメーション動画で制作することをお勧めする内容をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
アニメーション動画やビジネスで使うゲームというものが、お問い合わせ率や成約率を高める使い方ができるということがイメージできましたでしょうか。
ですが、実際のところ必要のないものにお金をかけて作っていたり、せっかく作ったのに、集客戦略ができていないことによってうまく活用できていないという方がとても多いです。
私がウェブ集客ドクターなんて肩書でやっているのも、こういった集客の無駄や集客を邪魔している病巣を発見して改善するための処置をさせていただくことを生業としているからなんです。
まずは無料の相談も行っておりますのでお気軽にご相談下さいね。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
『集客や売上を上げ続ける仕組みヅクリ』はそれぞれの業種業態や状況によっても違ってきます。
うちの会社はどこにコストや労力をかけるべきなのか。
また、何を優先的に行うべきなのかについて、これまで300社以上の集客サポートをさせていただいておりますウェブ集客ドクターの小林が無料でご相談にご対応させていただきます。