- ランディングページを広告に出そうとお考えの方。
- 誘導率の高いバナーを作りたい方。
- ネット広告をこれから打とうとお考えの方。
などなどの方向けにご紹介させていただきますね。
集客の無料電話相談なども行っております。
さて、本日はインターネット検索をしていると一度は絶対に見たいことがあるであろうバナー広告についてのお話です。
見ている分には、記事中や、動画中に出てくるのでうざいなぁーなんて思ってしまいますが、広告を打つ立場になると是非見てほしいですし、クリックもしてほしいですよね。笑
今日は、そんな広告広告などで活用するバナーに、漫画デザインなどを加えるとコンバージョン率が上がるのかというコトについてご紹介させていただければと思います。
漫画バナーの活用法だけではなく、漫画動画や漫画LP、漫画販促物で集客力を高める方法や考え方についてはこちらの記事でより詳しくご紹介させていただいておりますので、併せてご覧ください。
気になるところからどうぞ!
漫画バナーがなぜ注目されているのか?
そもそも漫画を活用したバナーってどんなものかというとこんなものですね。
このように漫画を活用して商品やサービスの詳細ページへ誘導するバナーです。
一般的には、漫画アプリなどの広告バナーとして活用されることが多かったのですが、最近では様々な業種業態で使われています。
漫画バナーの注目理由をお伝えする前に、まずは広告等でよく使われるバナーというコンテンツがどのような特性があるのかということについて先にご紹介させていただきたいと思います。
広告バナーの特性とは?
前提として、バナーというものは冒頭でもお伝えさせていただきましたが、ほとんどの方はサイト内のコンテンツを見に来ているわけですから、広告はとうっとおしいものです。
ですので、前提としてほとんどの方が広告バナーに興味はありませんしスルーしてしまっているでしょう。
リターゲティング広告のように、過去に調べたサイトの広告が出るようなものは比較的目に留まりやすい傾向にありますが、それ以外の広告等のバナーというものには多くの人が興味がないといってしまっていいでしょう。
そんな広告バナーの特性をまとめるとこんな感じになります。
- 見てもらえる時間は1秒から1.5秒。
- バナー位置のサイズによってクリック率がわかる。
- 多くの方が数回見て初めて広告を認識しだす。
上記の特性をまとめ、どんなバナーが良いのかと考えてみると、目に留まり、一瞬で何の広告かわかり、クリックをするメリットが瞬時に感じられる広告バナーですね。
逆に誘導率が低く、バナーとしての役割が果たせていないものは、伝えたい情報が多すぎて、文字量が多く、スルーされてしまうバナーですよね。
デザインの観点からも文字の大きさや、文字の整頓、カラーバランスなどで見やすいなどのお話もありますが、ここではあまり触れないでおきたいと思います。
漫画を活用した場合はどうなるのか!?
そんなバナーの特性がある中で、漫画をバナーに使うことがなぜ注目されているのかということについて先ほどのバナーの特性と漫画をビジネスシーンで活用する際の特性を比較しながら見てみましょう。
- 見てもらえる時間は1秒から1.5秒。
- バナー位置のサイズによってクリック率がわかる。
- 多くの方が数回見て初めて広告を認識しだす。
- 目に留まりやすい。
- 子供の頃からエンタメとして触れてきた方が多い。
- ビジュアルから内容を理解できる。
上記の比較は代表的な一部のモノになりますが、これだけ比較してみても親和性が高く感じられますね。
漫画バナーにおいて一番大切なことは、「目に留まる」ということです。
そもそも目に留まらなければないものと一緒ですし、どんな内容なのバナーなのかということにも至りません。
そんなところが注目され、漫画をバナーや様々な広告で使われることが浸透してきたといったところですね。
また、ザイオンス効果のように何度もその広告を見ることで、認識するに加え、好感度・親近感が高まりやすくなる要素の背中も推すことにもつながりそうですね。
広告バナーに漫画を使う際のおすすめの使い方
では、実際に漫画を活用した広告用のバナーを制作してコンバージョン率を高めるにあたって、おすすめの使い方をご紹介させていただきます。
- Before(悩み)からAfter(どうなるのか)を漫画のコマで表現
- 漫画バナーをクリックしたら何が手に入るのかが明確になっている
- 3Bの法則を活用する
- gifでバナー自体に動きがあるようにする
Before(悩み)からAfter(どうなるのか)を漫画のコマで表現
この一つ目が漫画ならではの表現になりますが、一般的な300px×250pxなど四角のサイズのバナーでは2.3コマの表現で、「お悩み」が「こうなる」というような表現を漫画で見せることでターゲットに合っていればコンバージョン率の高いコンテンツになりやすいということですね。
使い方としては「動く」要素を加えることで、目をとめていただくことが一番重要であり、その上で何が得られるのかがイメージしやすい形になっていることですよね。
漫画バナーに3Bの法則を活用する
次に、3Bの法則を漫画バナーに活用する方法についてです。
3Bの法則とはこういうことです。笑
女性、動物、赤ちゃんを広告表現として活用することで、目を引きやすく、好感を持たれやすい広告になりやすいというものですね。
人の心理を活用した手法になりますが、目に留まりクリックをしてもらえるバナーを作る上でとても重要なポイントとなります。
gifでバナー自体に動きがあるようにする
次に、バナーそのものを動かすことで、注目させるとういう方法です。
漫画のコマも一つの画像に複数は難しいですが、2枚3枚と画像を繰り替えすgifバナーであると、それだけで表現の幅も広がります。
本日の記事のまとめ
本日は広告バナーに漫画デザインを使ってコンバージョン率を高めるための方法についてご紹介をさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
本日は、漫画とひとくくりにしてしまいましたが、ワンポイントでイラストや、吹き出し、漫画の効果などを入れるだけでもバナーとして注目度が上がったり、クリック率を高めることもできます。
そもそも、広告などのバナーの役割はクリックしてもらうことです。
漫画やイラストを活用したバナーはその目的を果たすために、自身の広告に合っていれば大きな効果を発揮しますが、あくまでも漫画ありきではなく、分析を元にした戦略ありきでデザインを決めていきましょう。
漫画を活用した集客方法についてはコチラの記事でも詳しくご紹介させていただいておりますので是非ご覧ください。
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