突然ですが、私はオタク最強説を唱えたいと思います。笑
そんなのいつの時代の話ですか!
世は大オタク時代です!!!笑
実はこのオタクという言葉が持つ意味合いが今大きく変わっています。
それは社会的に見ると顕著にオタクが必要とされる時代になってきているんです。
今日は鼻息荒く書かせていただく内容で申し訳ありませんが、どんな小さなことでも好きなことや趣味としていること、それが自分では普通と思っていることが実は他の人からするとすごいことで、社会的にも求められることにつながること言うことをテーマに記事を書かせていただければと思います。
オタクというワードが稼ぐうえでもキャリアを積むうえでもとても重要なワードになっていきますので、「へーー」って感じで見ていただければ幸いです。笑
それでは、オタクのイメージを変える、専門性を持った専門家がいかに今後斎京になれるのかというお話を特徴に合けてご紹介させていただきますね。
気になるところからどうぞ!
社会的に見たオタクのこれまでのイメージや特徴は!?
まず、オタクと聞くとあなたはどんなイメージをされるでしょうか?
こんな感じですか?笑
まーこれもある意味正解でしょう。笑
実はオタクという言葉のルーツは古く、70年代に誕生した言葉で1975年にスタートしたコミックマーケット(コミケ)を皮切りとして、より一般的にオタクというイメージが広まったのは2000年代の「電車男」というドラマや映画が公開されてからのようなイメージはありますね。
なので、一般的なオタクという言葉のイメージは上記のイラストのような秋葉系といわれるオタクをイメージされる方が多いのかと思います。
ただ、こちらをご覧ください。
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代に日本で誕生した呼称である。
明確な定義があるわけではなく、何某かの分野に熱中・没頭している人物を指して、その分野を接頭詞として「○○おたく」と呼ぶ・自称する場合がある(後述)。現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
参照:Wikipedia
オタクの定義をWikipedia先生がまとめてくれたものになりますが、ここに書かれているようにオタクというのは「何某かの分野に熱中・没頭している人物を指して」とあるように、言い方を変えるとオタクとは専門家、スペシャリストということなんです。笑
- 学校で歴史を教えている先生は「歴史オタク」
- 健康料理の先生は「健康料理オタク」
- 引きこもってゲームに没頭している方は「ゲームオタク」
- 声優さんの追っかけをしている方は「声優オタク」
- ジャニーズファンは「ジャニオタ」
こんな感じで、実は専門家やプロといわれる方はオタクというわけなんです。
逆にオタクでないと専門家やプロにはなれないということですね。笑
オタクのような専門性が求められる時代に!?
なんてことを思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそもどっちが偉いとか優れているかとかではないじゃないですか。
大学教授とアイドルを鉢巻を付けて追っかけているオタクはどちらも専門家という点では同じだということなんです。
これも少し古い発想で、上記の例は少し極端な例に思われるかもしれませんが、実は今の時代は専門性があればあるほど稼ぐことも集客をすることも可能といえます。
といっても、なにかすごい経験やすごい学術的な専門性を持たなければいけないということではなく、自分が好きで好きな人しか知らないことがあればそれだけでいいんです。
そして“あなた”があなたの感じたことや、経験したことの感情を発信しあなたの共感者を作らないと生きづらい世の中にはなっていくといえるでしょう。
なぜかというと、個人で稼ぐという点で考えた際も、会社に所属して昇進するという観点においても「あなただから教えてほしい、あなただから欲しい」ということが重要になってくる時代になっているからです。
例えば、個人でアイドルオタクの方がブログで稼ごうと思えば自分がそのことについてどれだけ愛を持っていて、どれだけそこに興味を持っている方に情報を届けあなたの共感者つくれるかで収入は変わってきます。
その方法については後でご紹介させていただきますが、こういった稼ぎ方が気になる方はこちらの記事もみていただければとおもいます。
よくわからないことは無料でご相談もできるのでお気がるにご連絡下さいね。
要はどんな専門性でもいいのですが、それを知りたい方にいかに伝えて、いかに共感者になってもらえるかが重要になってくるということですね。
今後の社会で専門性をもつべきと小林が考える理由
さて改めてですが、これまでオタクが最強の時代になるなんて表現をさせて頂きましたが、あくまでもその専門性を仕事に活用しと思われている方や活用はできないとあきらめていた方にお伝えさせていただいておりますお話なので、個人で好きなことを集客や収入アップにつなげるという観点でご覧くださいね。
それではここからは、社会的に見ても確かに専門性をもっていることは重要ですが、そもそも専門性って何のために必要なのかということについて小林が思うことをご紹介させて頂きます。
まずは、社会というシステムが会社だろうと個人だろうと、『助け合い』で成り立っているからです。
助け合いとは「誰かの困っていることを解決する」ということ。
そもそも困っている人が一人もいないことはお仕事になりませんし、世の中に必要のないものです。(潜在的ニードは除く)
とても当たり前のことではありますが、本質的にこれを意識しないで小手先でお仕事をしようと思っても望む結果になることは少なかったり持続しないことがほとんどなので是非こちらは念頭に置いていただければと思います。
すこし話が飛んでしまいましたが、なぜ今後誰しもが専門性を持つべきなのかというと、上記でもお話をさせていただいた通りより団体ではなく個人としての能力や個人として選ばれる場面が増えていくか社会に変わっていっているからです。
そんなかで、「専門性はありません」「言われたことしかできません」でお仕事ができるパイはどんどん減っていくのでなかなか苦しくなることが予想されるということです。
「まさか私が急にそこから首をきられることになるはずない」と思われても全然大丈夫ですが、緊急ではないけど重要になっているだろうという事柄として頭の片隅にはおいておくといいかもしれませんね。
それだけで情報感度があがりますので。
特にTwitterを今挑戦中です!!
アカウント自体は昔から持っていたんですが、全くよくわかってなくて「リツイート?リプ?なにそれおいしいの?」状態でした。笑
ですが、やはり専門家としてお役に立てる情報や自分の経験や感情などを試行錯誤しながら呟き中です。笑
なかなか難しいですし、心が1000回単位でくじけますが続けて頑張ってみたいと思います。笑
もしよかったらフォローなどで応援よろしくお願いいたします。
Tweets by feel_act_manga
専門性を活かして個人で収益や集客に繋げるためのキーはファン化!?
では、具体的にそんな専門性をどうやって収益化や集客につなげるのかということについて考えてみましょう。
まず前提として、世の中のほとんどの人があなたには興味がないということを自覚しましょう。笑
極端な話、あなたが生きようが死のうがどうでもいいと思っている人がほとんどです。笑
そして、世の中には腐るほど情報がありふれています。
あなたよりもっとその情報に詳しい人はいるでしょうし、あなたよりわかりやすくその情報を伝えられる人だってたくさんいるでしょう。
そして、あなたが難しいと思っているほど実は難しいことではありません。
だからといって簡単なことでもありません。笑
少なくとも、絶対無理だから最初からあきらめるというのはとてももったいないことだとは言い切れるということですね。笑
この“ファン化”という考え方は一朝一夕にできるものではなく、じっくりと発信のコンテンツを作ってみてくださった方と信頼関係を結ぶための行動をし続ける必要性があることです。
ただ逆に言うと、それができてしまうと固定のファンができるということです。
そして、その活動やコンテンツに価値が生まれ、あなたの専門家としてのイメージが確立されることになるということです。
他のブログ記事でも散々、こういった活動やコンテンツ作りは努力した人が報われるもので、努力をやめた人は報われないツールという言い方をさせていただいておりますが、時間や労力的なデメリットや今後の社会を自分の力で生き抜けるツールになるというメリットをしっかりと知った上で活用されることはおすすめですね。
あなたのファンができるまでの流れ
まずはフェーズを分けて考えてみましょう。
- 発見してもらうこと
- 関係を構築すること
- 様々な側面から信頼を勝ち取ること
- 応援者になってもらうこと
こんな感じでいくつかのフェーズに分かれますが、今日は特に重要な最初の『発見してもらうこと』の具体的な方法に絞ってご紹介させて頂きますね。
私を発見してもらうための方法
この発見してもらう方法というのは、広告をするという考えとは違います。
広告というのは、お金をかけて強制的に認知をさせるということになりますが、発見してもらうということはこの膨大な情報の中であなたが発信する情報を欲しがっている方に見つけもらうという考え方です。
そのための方法として代表的なものをいくつか挙げてみましょう。
- ネット検索からの発見
- YouTube検索からの発見
- ニュースアプリからの発見
- ランキングサイトなどからの発見
- その他
特に、ネット検索からの発見してもらうことが一番大切なことにはなってきます。
簡単に言ってしまうと、ターゲットになる方が知りたい情報を検索したときにあなたのページが検索上位にありそこから知ってもらうということですね。
検索上位により具体的な方法についてはこちらの記事でもご紹介させていただいておりますので是非ご覧ください。
本日の記事のまとめ
さて、本日はオタクのイメージを変える専門性を持った専門家たちがいかに注目されるのかということについてご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか。
具体的にやるべきコンテンツ作りの方法などについては、ほかの記事でも詳しくご紹介させていただきておりますので、是非ご覧くださいね。
本当にこれからの時代は個の専門性に注目が集まります。
そして、それは個人で生きるということだけでなく、会社の中で生き残っていくためという観点においても「私はこの専門家だ!」といえることは必要になってきます。
「あなたでなくてもいい!いらない!」と言われてしまったとしても、「かしこまりました!私はどこでも生きていけるので大丈夫です!」といえる自分であり続けれれるよう今から時間の投資先を改めて考えてみるのもいいですね。
もちろん、私自身もそう言えるように緊急ではないけど重要なことに目を向けて優秀なオタクになっていきたいと思います。笑
メルマガではそんな仕組みを創るための考え方から具体的な方法まで詳しくご紹介させていただいており、相談などもできるのでお気軽にご登録くださいね。
それでは。
『集客や売上を上げ続ける仕組みヅクリ』はそれぞれの業種業態や状況によっても違ってきます。
うちの会社はどこにコストや労力をかけるべきなのか。
また、何を優先的に行うべきなのかについて、これまで300社以上の集客サポートをさせていただいておりますウェブ集客ドクターの小林が無料でご相談にご対応させていただきます。