株式会社フィールアンドアクト代表取締役
ウェブ集客ドクター小林翔
「自分だけのメディア」はお客さんを集め続ける“武器”になります。私はそれぞれの方に合った“継続的で自動的な仕組み”を創る専門家です。 またファン化をすることに好評をいただいております“漫画”を活用した集客の武器の制作も行っております。 個人/法人/有名人芸能人など合わせて150社ほどサポート。 株式会社フィールアンドアクト
営業コンテンツ

LINEスタンプで集客、ブランディングができるデザインとは?

皆さんこんにちは。
ウェブ集客ドクターの小林です。

LINEスタンプというともはやクリエイターズスタンプなどが増えすぎて、LINEスタンプで稼ぐということは少なくとも以前よりも難しくなったことは間違いがないでしょう。

ここでは主に個人のお客様を多く抱える営業職の方や事業者の方向けにイメージの浸透やパーソナルブランディングという観点からLINEスタンプを活用し集客力を高める方法などについてご紹介をさせて頂きたいと思います。

LINEスタンプでの集客とは?

LINEという単語を知らない方はいないほど認知が広まり、私たちのコミュニケーションツールとして生活の中心になるものになってきています。

そんなLINEですが、あまり情報を持たれていない方でも、LINEを何かビジネスにつなげることができるのではないかなど一度は考えられた方も多いのではないでしょうか。

小林
小林
LINE公式アカウントなどは今やメルマガの代わりを果たす存在になりつつありますし、マーケティングツールとしてかなり注目される媒体なども様々リリースされています。

しかし本日は皆さんも一度はご利用したことがあられるであろうLINEスタンプを使った事業のブランディングや集客などについて迫ってまいりたいと思います。

LINEスタンプは2014年からクリエイターズスタンプの登録や販売が始まり作りたいと思えば誰でも簡単にLINEスタンプを作ることができるようになりました。

デザインも適当に作ったように見えるものでも人気が爆発してしまうので一概にこだわったものがいいとも言えないということです。ちなみに2019年10月でもすでに490万件以上のスタンプが登録されていています。

LINEスタンプ登録数

本日は、ご存知の方が多いと思いますのでLINEスタンプの機能についてはそこまで深堀はしません。

そして、LINEスタンプを作りたいと考えになる多くの方は「稼ぐツール」として考えておられる方が多いのではないでしょうか。

もちろん、個人でスタンプのみを作られ、副業などととらえ作りたい方はそれでいいと思いますし、世間のトレンドを知り多くダウンロードを目指すことを目的にして頂くことが効果的な方法であると思います。

LINEスタンプの制作について

LINEスタンプで集客

しかし、本日は副業としてLINEスタンプを作りたい方向けではなく、事業のブランディングとして考えられている方に向けて事業イメージを作るために使用するLINEスタンプのデザイン制作について書かせていただきたいと思います。

小林
小林
まず、LINEスタンプは個人的には副業として稼ぐためだけに作りたいと思われるにはとはとてももったいないツールであると思います。

ここではは事業のブランディングという観点でこのLINEスタンプはどのようなデザインで制作してどのように使い、どのような位置づけで集客に役立てればいいのかということについて迫ります。

そもそも、LINEスタンプを作りたいとお考えの事業をされている方はなぜ作りたいのでしょうか。単なる事業の一つとして作っておけばブランディングというより、漠然と作っておけばイメージ的にもいいし、いくらか稼げるのではないかとのお考えで作られるのであれば外注などをせず、自社で独自にお作りになられることをお勧めいたします。

LINEスタンプのデザイン制作を外注するには安くとも15万程度はしますし、20万から40万程度が相場なのではないでしょうか。もっと高かったり安かったりはあるかと思いますが。

もちろん外注される会社によって値段は違うでしょうし、自社でラインスタンプの発売をターゲットとしているお客様に認知するビックツールをお持ちになられていない方は予算の使いどころとしてはウェブでの広告費などに充てられる方が有効かもしれません。

ただ、そこまでこの製作費が大きな金額でなく予算に余裕のあられる方はとりあえず作られてみるというのも一つの方法ではあるでしょう。

ブランディングの方法

LINEスタンプでのブランディングについて

では、本題になりますが集客につなげる為、ブランディングとして、LINEスタンプを使用するとはどのようなことなのでしょうか。

小林
小林
当たり前のことではありますが、まずは自社で展開している事業のターゲットがどんな人なのかということを明確にしていただく必要があります。

そもそもLINEスタンプでのブランディングは新規顧客をガッツリつかむためのものとしてとらえるのではなく、「ターゲットとなる人とその周りの人に使って頂きイメージを持ってもらうこと」が一番大切なことになります。

だからこそ、とりあえず多くの人に使っていただくために「トレンドのLINEスタンプで誰にでも受け入れられるものを作りたい」というのは少し違うかもしれません。

LINEスタンプをただ稼ぐために使うことと集客につなげるブランディングにつなげる為にはここが大きな違いになってきますね。

例えばですが、自社や自社の商品のイメージがとてもかわいいイメージなのに、カッコいい路線のスタンプを担当者が自分が作りたいからつくるというのは違いますね。

そして、具体的なスタンプの内容もそのターゲットになる人が使いやすいものでなくてはなりません。

 

仮にターゲットがかわいいゴスロリ系のファッションに興味がある20代から30代の女性なのであればその人たちが日常で使いやすようなスタンプを研究しなければなりません。

そして、そんなターゲットの方がスタンプを使うことで、周りのかわいいゴスロリ系のファッションに興味がある20代から30代の女性も使いたくなるといった流れですね。

 

ブランディングができるデザイン

これではただ単にLINEスタンプの認知がターゲットに広がるだけで集客につながりにくいと思われる方も多いかもしれませんが、まずはこれがLINEスタンプのブランディングにおいて一番大切なことなのです。

企業の公式スタンプなどを使えば様々情報も告知できますし、かなり強いマーケティングツールにはなりますが、企業の公式スタンプをリリースしようと考えるのであれば数百から数千万の資金が必要になってくるのでなかなか中小企業や独自ビジネスを展開されている方には敷居が高すぎるのでここは省きましょう。

低予算でブランディングと集客をお考えの方は、LINE公式アカウントとLINEスタンプの組み合わせでかなりのことができますので次回はそちらについてまとめさせていただきますので是非ご覧ください。

そもそもLINEスタンプだけで集客をするということはそんな機能がここにはなく、スタンプの中に広告的なものを載せることも禁止されていますので、難しいということですね。だからこそ、そのスタンプのキャラクターを自社の事業のブランディングの中心としてもつことがとても大切なことなのです。

自社のホームページやメルマガ、商品の広告などでもそのキャラクターを使うことで、その事業のイメージがすぐにわかるということです。

小林
小林
要は、LINEスタンプとは事業ブランディングで使うキャラクターデザインと共に使用することでターゲットとするお客様の集客をしやすくなり「お客様と事業のイメージを共有すること」ができるのです。

集客ができるデザインとはまず、上記のように自社のターゲットの方が使いやすいイメージのデザインでなくてはなりません。

スタンプの中に入っている文字が使いやすくとも、スタンプを使用するかどうかはユーザーにとって1秒から2秒程度で決めることがほとんどなので、ぱっと見がかわいい感じなのか、カッコいい感じなのか、スタイリッシュな感じなのか、シュールな感じなのか、そんなデザインのイメージを明確にすることが大切ですね。

まとめ

作りたいから作るということではなく、順番としてはどんなイメージをお客様に持ってもらいたいのかというコンセプト、想いが何よりその事業を成功させるカギになります。

集客には様々な方法がありますが、やはり悩みを持っている方が同じ悩みを持っている方に口コミを起こしてもらえるということは何より大切なことになります。

そのためのデザインでありイメージを形にして広くターゲットに広げられるツールとしてLINEスタンプはとても有効なものになります。最終的には集客につなげ商品を購入して頂くことが一番の目的ですのでそこからの逆算としてこのデザインをお役立ていただけたらと思います。

私たちが制作させていただくデザインは、「可愛い」「優しい」「暖かい」といったイメージを漫画型のLINEスタンプとして制作させていただいておりますので、そのイメージをお作りになられたい方はお気軽にお問い合わせください。

キャラクター制作はこちらからお気軽にご連絡くださいね。

チビキャラドットコムバナー

本日は「LINEスタンプを事業のブランディングで作りたい方へ、集客ができるデザインとは?」という話題について書かせていただきました。集客ができるデザインはその事業によって変わってくるということを大切に皆様の事業が多くの方を喜ばす仕事であり続けられますように。

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