今日は話題になっているグーグルディスカバー(Google Discover)がTwitterやリスティング広告などどういった役割に類似していてどのように活用するのがいいのかについて触れていきたいと思います。
というコトで今日はグーグルディスカバー(Google Discover)をTwitterみたいな感覚で活用してもらって集客につなげる方法について見ていきましょう。
気になるところからどうぞ!
人の情報を得るための場所(市場)は変化してる!?
そもそも、スマホが出来てSNSやアプリなどが普及するまでは、何か情報を得ようとするとGoogleやYahoo!などの検索エンジンからしか基本情報を集めにくかったですよね。
もっと前の時代は図書館とかがメインだったかもしれませんね。
そして「なんとなくトレンドの情報が知りたいなぁ」と思ったりすると雑誌やなんかから得るといった流れがあったかと思います。
それが、今の時代SNSやアプリなど様々なツールが出来たことでそれぞれが持つ役割が人によって細分化されてきました。
年代層や人によっても使い方は全然違うでしょうが、例えば知らないことを知りたい時は検索エンジンを活用して、目的がなく「何となくいろいろな情報が知りたいなぁ」と思ったときなんかはTwitterなどのSNSを何となく見るのが普通でしょうね。
グーグルディスカバー(Google Discover)はTwitter!?リスティング広告!?
こんな感じで、時代の変化に伴ってツールの役割が細分化したことで「人がいる場所(市場)」というものが変わってきてたんですけど、今回のGoogleアプリでは自分が物事を調べることにコンシュルジュが付いたようなイメージでしょうか。
といった感じですね。笑
ですので、自分に合ったものを提案してくれるコンシュルジュと考えるとTwitterのようなSNSというよりはリスティング広告に近い考え方でしょうか。
このグーグルディスカバー(Google Discover)は現在スマホアプリだけの機能ではありますけど、無料でできるリスティング広告(Googleアドセンス)というとなかなかすごいですよね。笑
表示されるようになると瞬間的に一気にアクセスが集まることから『Google砲』なんていわれてるみたいですけどこの層の人は『あなたが書いている記事の内容に興味や関心を持っている人』になることは想像ができます。
過去にあなたの記事を見てくれた人もいるでしょうから、安心感を持ってもらえることにもつながりそうですね。
グーグルディスカバー(Google Discover)に表示される記事とは!?
そんなグーグルディスカバー(Google Discover)にできるなら掲載されたいですよね。
小林も掲載されたいです。笑
これは今のことろですが、何か特別な申請をするというコトや、テクニックでできることではないといえるでしょう。
色々な記事で書かれていることでもありますが、結局のところいつも言っていると『ユーザビリティの高い記事』でないといけないということですね。笑
これは今の時代のSEO対策と同義であるとも思えますが、専門性、権威性、信頼性(E-A-T)があるサイトでなければならないということですね。
なんていうとすごい難しい言い回しに聞こえるので、簡単に言うとこんなことを意識したサイトでしょうか。笑
- サイト全体のテーマ性があること
- 誰に向けて記事を書いているのかが明確なこと
- オリジナル性の高い画像や表などを活用していること
- タイトルや見出しなどが読み手に一目瞭然でわかりやすくなっていること
- 最低2000文字以上の分量ではあること(記事が短すぎないこと)
- カテゴリーがサイトテーマに合わせてわかりやすく分かれていること
などを最低限は意識しているといいと思いますよ。
細かいおすすめの設定等々については詳しく書いている方もいるでしょうが、何よりも大切なことは「読み手の人に満足してもらえる記事かどうか」だと私は思います。
本日の記事もまとめ
ということで本日はグーグルディスカバー(Google Discover)がTwitterやリスティング広告などどういった役割を果足しているのかについてご紹介させていただきました。
SNSやアプリがどんどん普及して年代や属性によって人がいる場所というものは本当に分散しています。
ただ、それぞれのツールにはそれぞれの役割があります。
その役割をしっかり見定めて、自身のお仕事のお客様になるような方がどこにいるのか、またその場所でその人たちは何を求めているのかをしっかりと理解をしてうまく活用していきましょう。
個別の相談などは下記のフォームからLINE無料相談なども行っておりますのでお気軽にご連絡くださいね。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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