- 漫画をビジネスに活用するのはいいらしいけど何に使えるのかわからない方。
- 漫画LPや漫画動画などは何がいいのかよくわからない方。
- ネットからのお問い合わせ率を高めたい方。
などなどの方向けにご紹介させていただきますね。
集客の無料電話相談なども行っております。
一昔前からすると、漫画をお仕事で活用するなんてびっくりですが今となっては当たり前に漫画が様々なシーンで活用されていますね。
本日は漫画をビジネスやお仕事の広告などで活用する際の、例や特徴、どんな方に合うのかなどを細かくご紹介させていただきますね。
気になるところからどうぞ!
漫画をビジネスシーンで活用するのにはどんなメリットがある?
まず、漫画をビジネスで活用するメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目は、わかりにくいものを分かりやすく伝えることができるという点です。
2つ目は、ストーリーがあることで文字、画像では表現できないイメージを伝えることが可能という点です。
3つ目は、とっつきやすいコンテンツなので漫画コンテンツからの離脱率が低いという点です。
冒頭でもお話しさせていただきました通り、一昔前まではビジネスシーンで漫画が使われるなんてほとんどありませんでした。
しかし今となっては上記のようなメリットがあり、お客様の誘導率を高めたり、お客様の商品サービスへの理解度を高めたり、信頼度を高めるなんて場面でも漫画は効果的に使われています。
漫画はビジネス広告との相性はどこで判断する?
広告といっても様々な広告がありますが、ここでは代表的な「リスティング広告」「SNS広告」「動画広告」に絞ってお話をさせていただきます。
漫画と広告との相性を図るうえで、重要なポイントは「内容を読み込んでもらえているか」という点になります。
そして、「読み込んでもらえているの」ということを判断するためには、滞在時間や離脱率などの数字が一つの指標となります。
ヒートマップを使った分析や具体的な数字解析などはまた別の記事でご紹介させていただきますね。
ここからは具体的に、漫画をお仕事の集客などで活用しているコンテンツの例や、そのコンテンツを構築する上で重要な点などをこれまで多くの漫画コンテンツ制作に携わってきた観点からご紹介させていただきますね。
漫画LP(ランディングページ)としての活用
まずは、漫画をメインにストーリーで説明するランディングページというコンテンツです。
ランディングページの果たさなければならない役割とは?
先に言ってしまいますと、漫画を活用するコンテンツの中でも重要度や成果発揮しやすいコンテンツがこの漫画LPというコンテンツになります。
理由としては、その名の通り漫画ランディングページのランディングが「着地」という意味の役割になるからです。
要は、こういうことです。
いろいろと端折ってますが、イメージとしてはこんな感じですね。
ランディングページ自体は認知をさせるための媒体ではありませんが、そういった役割のコンテンツがあって、成約やお問い合わせにつなげるための役割がランディングページというわけです。
ですので、このページがわかりにくかったり、次の行動を起こすうえでハードルが高い誘導になっていたり、訪れてくれた方に合った内容でなかったりすると、広告でポスティングなどでかけた費用や、ブログやSNS、メルマガなどの労力などが無駄になってしまう可能性があるということです。
ですので、そういったことにならないようなランディングページの役割を果たすために、漫画を活用するという選択肢が有効になりえるというわけですね。
ランディングページ制作時に考えなければならないポイントとは!?
ここではすべてのランディングページにおいて、漫画を活用することが有効であるということをお伝えしているのではなく、あくまでも役割を果たす上で漫画の特性を活かすことが効果的だというお話です。
一番大切なことは、お客さん(見てくださる方)がどんな方々で、どこからいらっしゃって、何に困っているのかななどを理解した上で、ランディングページを作ることです。
ここまで漫画LPの話をしたので、もちろん弊社でも漫画LPは制作しておりますが、制作うんぬんかんぬんの前に、お客様からのお問い合わせや成約を増やすためには何から始めればいいのかなど、無料相談でお気軽にご相談くださいね。
株式会社フィールアンドアクト
ウェブ集客ドクター小林宛
TEL:03-5902-5841
受付時間:10:00-18:00(土日祝日除く)
※「LPの無料相談で電話した」をお伝えください。
漫画ランディングページの詳細はこちらから。
漫画動画としての活用
次に漫画を動画として活用する方法についてです。
漫画動画の種類や表現とは?
漫画動画とひとくくりに言ってしまっても種類としては様々な作り方がありますよね。
①漫画のコマをスライドさせたような漫画動画
②イラストメインで動かす漫画動画
③ゲーム風の画面で解説する漫画動画
上記は、弊社で作っている一部の表現ですが、パラパラ漫画のようなものや、がっつりアニメーション風の動画など様々な表現の方法がありますよ。
漫画動画のビジネスシーンでの活用例は?
ただし一番大切なことは、漫画という特性を活かしたうえで、どんなビジネスシーンで効果を発揮しやすいのかというお話ですよね。
代表的なものとしては、こんなシーンがあります。
- YouTube内などの動画広告で活用してランディングページへ誘導。
- クラウドファンディングなどで、商品サービスを分かりやすく理解していもらう。
- ランディングページ内の埋め込みで、商品サービスをより分かりやすく理解してもらう。
- 営業用資料として、事前にサービスイメージを膨らませていただくことに活用する。
などなどですね。
要は、漫画動画は興味を持っていただくための役割になるので、その商品やサービスを手にすると「お客様がどうなるのか」という未来像をいかにイメージさせるかが肝になるというわけですね。
漫画動画というコンテンツにはどんな特性があるのか
漫画動画をビジネスシーンで活用するうえで、先ほども触れさせていただきましたが、イメージを伝えることがとても重要になります。
この漫画動画はその「イメージをつくること」にとても向いているコンテンツといえます。
メラビアンの法則という言葉を聞いたことはありますか。
簡単に言ってしまうと、「人がコミュニケーションをとる時に、どんな情報に基づいて印象(イメージ)が決定されるのか」というお話なんですが、その要素というものが下記のようになっています。
- 「視覚情報」・・55%
- 「聴覚情報」・・38%
- 「言語情報」・・7%
お気づきかと思いますが漫画動画に当てはめてみると、ビジュアルで伝わりやすく、声優さんの声や効果音、BGMでイメージをつくることができそうですね。
さらに、漫画だからこその要素として、ストーリー性と実写ではできないたとえ話を、ビジュアル化させることができるところも大きなポイントですね。
漫画動画制作時に考えなければならないポイントとは!?
最後にまとめになりますが、漫画動画はただ今どきの漫画動画を作るのではなく、あくまでも動画を活用する役割を果たせるものではなければなりません。
- どんなテイストの絵柄か
- どんな声の声優さんか
- どんなストーリーか
- どんな効果音やBGMか
- 見てくれた方にどんなアクションを起こしてほしいのか
などなど、動画を活用する場面を想定した役割を明確にした上で、アクションをしていただきたい方にアクションをしていただくための戦略を立てなければ、想定していたイメージとは違う完成形の動画になってしまいますので注意が必要ですね。
弊社では、漫画動画もご相談から制作まで一貫して承っておりますので、まずは無料相談でお気軽にご相談くださいね。
株式会社フィールアンドアクト
ウェブ集客ドクター小林宛
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受付時間:10:00-18:00(土日祝日除く)
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漫画動画の詳細はこちらから。
クリック率を高める漫画バナーとしての活用
次に漫画バナーについてですね。
まず、バナーというものは、広告であれば最初にお客さんになる方があなたの商品やサービスに接点を持つ部分になります。
ですので、バナーのクリック率を高めることはとっても重要な要素になります。
クリック率が高いバナーはどんなバナー?
では、バナーのクリック率を高めためにはどんなことが重要なのかというと、こんなことです。
- このままの未来像のやばさを文字か、できれば画像で表現する。
- 3Bの法則を使う。
- 1.5秒でわかる内容にする。
詳しくは次のブログで紹介させていただきますが、重要なことはこの2つです。
- 人がバナーを見る時間は一瞬。
- バナーの目的はクリックをしてもらうこと。
ですので、伝えたいことがたくさんあってもバナーには情報を詰め込まず、わかりやすく目を引くデザインとキャッチフレーズであることが重要というわけです。
漫画バナー制作時に考えなければならないポイントとは?
上記のようなことを意識してバナーを制作することで、クリック率の高いバナーを制作することができます。
漫画バナーも漫画という特性の「キャラクター」「セリフ」「効果」「レイアウト」を活用することで、インパクト(目を引き)があり未来像をイメージさせやすく、続きを気にならせるバナーに仕上げることもできるというわけですね。
必ずしも漫画バナーが良いというお話ではありませんが、漫画という特性の点でバナーをクリックさせる目的を達成しやすくできそうですね。
ただし、ただ漫画を使えばいいということではなく上記のクリック率を高めるための要素をしっかりと決めて使うことで漫画バナーからのランディングページの効果もより高めることができそうですね。
まずは、どんな方法がご自身のビジネスに合っているかなど無料相談も承っておりますのでお気軽にご相談くださいね。
株式会社フィールアンドアクト
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漫画チラシとしての活用
最後に漫画を活用したチラシなどの販促物についてですね。
どんなチラシを作るかは、目的やそのシーンで決めるべきです。
例えば、ポスティングで配るチラシの目的は、電話などのお問い合わせがくることですね。
ただこのシーンの場合、そもそもチラシを見ずに捨てられてしまうことも多いです。
その中で、「ん!?」と思って目にとめられるかどうかは一瞬で決まります。
ということは、情報を詰めすぎることではなく、一瞬で興味を引けるビジュアルになっているかどうかということがポイントになりそうですよね。
これが漫画チラシのポスティングから成果を高める一因になる理由ですね。
何度も言うように、漫画チラシを使うことが必ずしもいいというわけではなく、漫画チラシというコンテンツをどう使えば成果につながるのかという要素をここではお伝えさせていただいております。
ですので、情報を読み込んでいただく予告チラシや、営業用の資料としてのチラシなど、ビジネスシーンに合わせた相手に伝わるチラシやパンフレットという観点が重要というわけですね。
漫画チラシ制作時に考えなければならないポイントとは?
漫画チラシと親和性が高いビジネスシーンはやはりポスティング用チラシや、DMなどでお送りするチラシになるでしょう。
そもそも目に留まりにくいシーンの中で、目に留まるモノにするということが重要になります。
そのあとに、どんな行動をしてほしいのかが、わかりやすくなっていること。
そういった、分野で成果を出すための漫画チラシのような販促物制作についてのご相談にもご対応させていただきますのでお気軽にご連絡下さいませ。
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漫画販促物制作の詳細はこちらから。
本日の記事のまとめ
さて、本日は漫画をビジネスやお仕事のシーンで広告等で活用し集客を行う方法についてご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか。
漫画というツールは一昔前までは、お仕事のシーンで使うなんて想像した方はいらっしゃらなかったかもしれません。
それが、今の時代では当たり前にビジネスシーンで使われています。
あくまでも、漫画というツールの特性を活かして集客の役に立てることが目的ですので、漫画を集客コンテンツで使えば成功するというのは間違っています。
ただし、その中であなたのお仕事の状況に合った使い方をすることで大きな成果につなげられるコンテンツになる可能性はとても高いです。
一番大切なことは、なぜそのコンテンツを作るのか、そしてどんな成果を求めているのかを明確にすることです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
『集客や売上を上げ続ける仕組みヅクリ』はそれぞれの業種業態や状況によっても違ってきます。
うちの会社はどこにコストや労力をかけるべきなのか。
また、何を優先的に行うべきなのかについて、これまで300社以上の集客サポートをさせていただいておりますウェブ集客ドクターの小林が無料でご相談にご対応させていただきます。